2年を費やし自宅の前へ
バンドな感じです
歌詞を書いたせうゆさんですが
「恋愛経験に乏しい中気合でひねり出した」
「というか歌詞を初めて書いた」
「歌詞つけにくいメロディ作ってんじゃねえよ村瀬死ね」
というお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
バス通学と徒歩通学、二人の距離は遠いのか近いのか。
ちなみに私の高校時代はバイク通学がありました。
夏場チャリ通の私が拷問のような坂道を立ち漕ぎしてる横を
風を浴びてさっそうと走っていく原チャリには幾度と無く殺意を覚えました。
まあ秋っぽくもあるので聴いてみてください。
さよならバスストップ
作曲:村瀬悠太
作詞:多夢楽せうゆ
夕方二人一緒の帰り道
君がいつも乗るバス停まで
今日はこんなことがあったよと
言うとうなずいて優しく話聴いてくれた
今日もここでさよならなんだね
遠ざかる君 笑顔で見送って
肩を落として ため息ひとつ
また言えなかった・・・
君との
距離はここまでなのかな
もっと一緒に行きたいの
夕日見上げて胸に手を当ててみる
明日こそは言えたらいいな
さよならバスストップ
茜色に染まる君の横顔
目を合わせられないいつもと違う気がするの
なんでなんだろうさよならしたくない
また明日も会えるはずなのに
本当の気持ち伝えなくちゃ
大好きだよって
気づいたらああ泣いてたの
どう言っていいかわかんないよ
お願いドキドキ止まれ 深呼吸ひとつ
「君のことずっと前から好きだったの」
あー君は少し戸惑って
やさしく微笑んでくれた
「今日は僕も歩いて帰るよ」
二人 見送ってくれたの
ありがとうバスストップ
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